2021年8月27日金曜日

「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路 発がん性指摘される農薬を効率重視で直接散布 鈴木 宣弘 - 東洋経済オンライン - 2021年8月27日 

 「自国民が食べないもの」が日本に送られている 💖二毛作などで麦の増産を

 アメリカの穀物農家は、日本に送る小麦には、発がん性に加え、腸内細菌を殺してしまうことで、さまざまな疾患を誘発する懸念が指摘されているグリホサートを、雑草ではなく麦に直接散布している。収穫時に雨に降られると小麦が発芽してしまうので、先に除草剤で枯らせて収穫するのだ。枯らして収穫し、輸送するときには、日本では収穫後の散布が禁止されている農薬イマザリルなどの防カビ剤を噴霧する。

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