衆院選は31日に投開票され、定数465(小選挙区289、比例代表176)の全議席が確定した。自民党は261議席で、公示前の276議席から15議席減らした。だが、自民単独で衆院の常任委員長ポストを独占したうえで各委員会の過半数を握れる「絶対安定多数」(261議席)を確保した。公明党は32議席で、与党は293議席となった。
立憲民主党は96議席で公示前勢力の110議席から14議席減少した。日本維新の会は41議席で第3党となった。その他は、国民民主党11▽共産党10▽れいわ新選組3▽社民党1――の各議席となった。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は議席を獲得できなかった。無所属は10議席だった。
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