2021年11月5日金曜日

官房長官、化石賞に反論 「日本へ高い評価」と強調 共同通信社 - 共同通信 - 2021年11月4日

  松野博一官房長官は4日の記者会見で、環境団体が地球温暖化対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだことに反論した。岸田文雄首相が国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で表明した発展途上国の温暖化対策支援に「多くの参加国から高い評価と歓迎の意が示された」と強調した。

 

 同時に、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」への取り組みを推進し「脱炭素社会の実現に向けて国際社会を主導していく」と述べた。

0 件のコメント:

コメントを投稿