量は多いけど、味はどうでしょうね❓
16日、三都鎮新和村の袁隆平生態水稲栽培基地で、巨大稲を手に写真に納まる観光客。(建徳=新華社記者/徐昱)
【新華社建徳10月19日】「世界食料デー」に当たる16日、中国浙江省建徳市三都鎮新和村の袁隆平(えん・りゅうへい)生態水稲栽培基地で試験栽培されている「巨大稲」が収穫期を迎え、刈り取り作業が始まった。巨大稲は中国科学院の夏新界(か・しんかい)研究員率いるチームが開発。今年は同鎮が試験栽培地に選ばれ、成功を収めた。大きく成長し、稲株が太くまっすぐ伸びているのが特徴で、高さは平均1.8メートル前後に達する。稲穂も長く、1本の穂に実るモミの数は約500粒に上る。1ムー(約667平方メートル)当たり予想収穫量は900~1千キロで、1ムー当たり生産量が通常の稲より200~300キロ増加する見通し
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