2021年10月11日月曜日

高市氏、PB黒字化目標「凍結に近い状況に」 財務次官の指摘を批判 朝日新聞社 - 朝日新聞デジタル - 2021年、だめなわけ

 投資をして、採算をとることに、総意を注ぐべきで

成功すると思われる投資は、可能な限りするべき

そういう投資の名人が、どんどん投資を決めてやっていく、これが政府のやる事

投資と採算ができる方がやればうまく回り、PB黒字化も気にしなくてもいいようになるわけです

採算の取れない投資をしているから、だめなわけ🤣


 次期衆院選(19日公示、31日投開票)を目前に控え、各党の政策責任者らが10日、NHKの討論番組に出演した。自民党の高市早苗政調会長は、基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化するという政府の財政再建目標は「凍結に近い状況が出てくる」と述べた。

 高市氏は、岸田文雄首相が国家的な課題に取り組むため「財政の単年度主義の弊害是正」を掲げていることを踏まえ、「長期的なスパンで取り組むべきことがあるということで、これは実質上、一時的にこのプライマリーバランスについては凍結に近い状況が出てくる」と述べた。

 また、財務省の矢野康治次官が今月8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄稿し、衆院選や自民党総裁選での政策論争を「バラマキ合戦」と懸念を示したことについて、高市氏は「大変失礼な言い方だ」と批判した。そのうえで「基礎的な財政収支にこだわって本当に困っている方を助けない。未来を担う子供たちに投資しない。これほどバカげた話はない」と述べた。


0 件のコメント:

コメントを投稿