© KYODONEWS イラン核合意を巡る「紛争解決手続き」について取材に応えるEUのボレル外交安全保障上級代表=14日、ストラスブール(AP=共同)
【テヘラン共同】イラン核合意を巡り、英仏独3カ国は14日、国連の対イラン制裁復活に道を開く「紛争解決手続き」を発動したと発表した。イランは反発している。米国とイランの対立を背景に、崩壊の瀬戸際にある核合意は、存続が一段と困難な情勢となった。3カ国は「他に選択肢が見つからない」と発動の理由を説明した。
イランは今年1月、核合意逸脱の第5弾の措置として、無制限でウラン濃縮を進めると宣言した。
紛争解決手続きは核合意で規定さ
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