2020年10月6日火曜日

学術会議 会員の推薦6人任命拒否  105人のうちうち6人を拒否根拠法である日本学術会議法は17条で、候補者選考の対象者について「優れた研究または業績がある科学者」と明示し

⓵ 公務員になる 事務員の公務員は50人、人件費3億9千万円  お金に見合う仕事している? ② 退任会員の推薦者 個々の会員の指名に ③ 10億円ぐらい予算が出ている 10.5億円 人件費などの事務費、5.5億円、政府などへの提言2.5億円、国際的活動2億円 ④ 内閣が任命する 学術会議って何をするの? 210に人で、科学の振興について提言する機関、任期6年、3年ごとに半数が変わる 今までは、推薦されれば黙認して任命していたけれど、今度からは、任命するのだから首相が判断する  日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題で、山極(やまぎわ)寿一・前会長(京都大前総長)当時の会議が、首相官邸に事前の説明や名簿の提示をせずに交代枠と同数の105人の推薦名簿を提出した結果、6人の任命を拒否されていたことがわかった。元日本学術会議会員で、自民党の猪口邦子元少子化担当相は7日、産経新聞の取材に応じ、同会議のあり方について「新型コロナウイルスの感染拡大で社会的に動揺がある中、学術会議がどういう研究を社会と共有できたかという疑問があるのは、当然のことだ」と述べ、社会問題などに対する提言を積極的に出すべきだと主張した。 産経新聞 - 2020年10月7日  平成17~26年に学術会議の会員だった猪口氏は、同会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉(すが・よしひで)首相が見送ったことに関し「経緯は知らない」と語った。一方、同会議については「そもそも何をしているのかという認識が国民にあると思うが、わかりやすく言えば『学者の国会』」と説明した。  その上で、猪口氏は「学術会議は提言することが責務ではないが、知識を国民社会に還元すると認識しなければならない」と指摘し、「コロナの問題について各国のアカデミーと比べて弱かったのがそもそもの問題だ。学者の国会というなら、一体どういうことを日本社会のためにやってくれたのか」元学術会議会員の猪口邦子氏「研究を社会と共有できたか、疑問は当然のこと」

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