印ザイダス、コロナ治療薬「レムデシビル」の後発医薬品発表 Reuters - 2020年8月13日
[ベンガルール 13日 ロイター] - インドの製薬会社ザイダス・カディラは13日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の治療で一定の効果が認められている米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」の最も安価な後発医薬品(ジェネリック)を発表した。
当局への提出資料によると、ザイダスはこのジェネリックを「Remdac」のブランドで政府や民間医療機関に販売する。価格は100ミリグラム瓶当たり2800ルピー(37.44ドル)。1g、で4万円弱
インド国内では、ヘテロ・ラブズ、シプラ、マイラン、ジュビラント・ライフ・サイエンシズの4社が既に、レムデシビルのジェネリックを製造している。 ギリアドはまた、レムデシビルをインドを含む127カ国で供給するため、ドクター・レディーズおよびシンジーン・インターナショナルとライセンス契約を結んだ
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