2020年1月9日木曜日


[ドバイ 9日 ロイター] - イランのラバンチ国連大使は、トランプ米大統領が協力を呼び掛けているが、米政府はイランに制裁を科しており、「信じることはできない」と述べた。
国営イラン通信(IRNA)が9日、報じた。
トランプ大統領は8日、イランがイラクの米軍駐留拠点を攻撃したことを受けて演説したが、イランがこの演説に公式見解を示したのは初めてとみられる。
ラバンチ大使は、米国が今月3日にイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことが「一連の新たな激化と敵意を引き起こした」と述べた。 
  

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