イランは、弾道ミサイル10発以上を発射し、イラクにあるアメリカ軍などを攻撃した。
本格的な軍事衝突に発展するおそれがある。
トランプ大統領は、ホワイトハウスで安全保障チームと今後の対応を話し合っている。
慎重に検討を重ねているものとみられる。
トランプ大統領はこれまで、報復攻撃を受ければ即座に反撃すると繰り返し警告してきた。
安全保障チームとの協議でどのような判断を下すか、アメリカだけでなく世界のメディアが注目している。
今回の報復攻撃について、FNNの取材に応じたアメリカ政府関係筋は、「少なくとも20人に及ぶ死傷者が出ているもようだ」と話している。
アメリカ人が含まれているかなど、詳細はわかっていない。
トランプ大統領は、2012年に起きたリビアの大使館襲撃で、当時のオバマ大統領の指揮能力を批判してきた。
【速報】米政府に激震 トランプ氏の判断は 死傷者20人超か
FNN.jpプライムオンライン
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