イスラエルを攻撃する者には誰であれ激しく反撃=首相
[エルサレム 8日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相は8日、イランによるイラクの米軍基地へのミサイル攻撃を受け、イスラエルが攻撃を受けた場合には誰であれ激しく反撃すると表明した。
首相はイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害について、大胆な行動だと述べ、トランプ米大統領をあらためて称賛。同司令官について、数十年にわたり地域を不安定にしようとしていたほか、「さらに非常に悪いことを計画していた」とした。
エルサレムで行った演説で、イランによるミサイル攻撃に直接言及することなく、イスラエルは米国の側に立つと述べた。
首相は「われわれを攻撃しようとする者には誰であれ、最強の攻撃で対応する」と表明。イスラエル「抑圧・破壊」キャンペーンを主導しているとして、イランを非難した。
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