公明・山口代表が演説 コロナ、気候変動「もう1つの脅威が核兵器」 産経新聞 - 2020年8月15日
公明党の山口那津男代表は終戦の日の15日午前、都内で街頭演説した。新型コロナウイルスと気候変動に触れながら「もう1つの脅威が戦争であり、核兵器だ」と述べ、核廃絶に向け、日本が各国の対話の先頭に立つべきだとの考えを示した。
山口氏は、戦争経験者の高齢化が進む現状を踏まえ「大事なことは経験者の証言を伝え残し、破壊された戦争の遺構を残すことだ」と指摘。「後世の人々が、二度と戦争を起こしてはならないという誓いを立てられるよう客観的な資料を選別し、整えていくときだ」と強調した。
核兵器禁止条約を批准し、核兵器禁止の先頭に立つべきだ!?!
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