2020年9月10日木曜日

トランプ氏、平和賞候補入り=中東の平和に貢献、外交実績誇示―米政府発表 時事通信 - 2020年9月10日  【ワシントン時事】米ホワイトハウスは9日、トランプ大統領がイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化合意への貢献を理由に、2021年のノーベル平和賞候補にノミネートされたと発表した。候補入り段階での公表は、11月の大統領選をにらみ、外交分野の実績を誇示するのが狙いとみられる。  ホワイトハウスは声明で、イスラエルとUAEの合意が「中東地域の平和に向け、最近25年余りで最も重要な前進」だと強調した。トランプ氏もツイッターに、平和賞候補入りを伝える投稿10本以上を転載し「ありがとう」と書き込んだ。AFP通信などによると、ノルウェーの右派議員がトランプ氏を推薦した。 北朝鮮ともイランとも戦争をしなかった!!!  安倍総理大臣も世界の平和に尽くした、イラン外交、など トランプ大統領は、戦争を避けようとしているように見える 、戦争は莫大な費用が掛かり、実業的にも採算が取れない?  トランプ氏はオバマ前大統領が平和賞を受賞したことから、自身も平和賞に以前から強い意欲を示してきた。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との史上初の米朝首脳会談開催をめぐっても受賞を狙い、安倍晋三首相に推薦状を書いてもらった経緯がある。(ワシントン=園田耕司)

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