2020年9月10日木曜日

AIを経営の中心に据える「AI経営」、PwC Japanグループが支援サービスを開始  大河原克行 編集●大谷イビサ - アスキー - 2020年9月10日  その上で「AI経営とは、企業がAIを経営の中心に据えて、経営革新を実現することを意味している。経営管理や人事、サプライチェーン、データ基盤といった各モジュールのなかにAIを使い、経営を的確に判断することができる。経営の意思決定の精度向上や、高速化が実現でき、AI活用事例のテンプレートとして、1400種類以上を用意し、PwCのアセットを使いながら、AI経営の成果を生み出すことができる。また、コンサルティングだけでなく、AIガバナンスや監査、AIにおいて不足するケーパビリティを補うためのM&Aなども必要になるが、こうした部分にもPwCが有する専門家を活用できる。長期的な経営支援を行っていく仕組みとして提供する。AI経営は、意思決定の速度を高めていくことができるものであり、日本の企業やビジネス与えるインパクトは大きなものになる」とまとめた。

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