2020年8月12日水曜日

コンビニ弁当「傾く」「汁漏れる」問題解消!…ぴったりエコバッグに注文殺到 初回分5000個は完売  まいどなニュース - まいどなニュース - 2020年8月12日 コンビニ各社も動き  弁当用エコバッグの販売はコンビニ各社でも動きがあります。  セブン―イレブン・ジャパンは3月、弁当やケーキの箱なども入れやすいバッグを家庭用品のマーナと共同開発。ファミリーマートは、クルリトデイリーバックを販売。また、ローソンは8月4日から、関東・甲信越地区のローソンとナチュラルローソンで、弁当が平置きできるエコバッグを発売しました。 (まいどなニュース・金井 かおる) 1年前、社員から「絶対に必要になる」  コンビニ弁当にぴったりのエコバッグを手掛けたのは、創業1974(昭和49)年の和雑貨製造・販売メーカー「くろちく」(京都市中京区)です。  約10年前からエコバッグの販売を行う同社では、今年7月からのレジ袋有料化に合わせ、昨年から新商品の企画会議を重ねてきました。スタッフから真っ先に上がった声が「コンビニ弁当用のマチが広いサイズは絶対必要になりますよ」。自分たちの買い物経験に基づき、通常サイズよりも小さめで底が広い「広底エコバッグ」(税込660円)を開発しました。

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