2020年8月13日木曜日

ハリス氏「より良い未来選択を」=バイデン氏とそろって初会見―米大統領選 時事通信 - 2020年8月13日  【ワシントン時事】米大統領選の民主党副大統領候補に選ばれることが決まったカマラ・ハリス上院議員(55)は12日、大統領候補となるバイデン前副大統領(77)と共に記者会見に臨んだ。ハリス氏は「機能不全の政府を相手にする必要はない。より良い未来を選択する機会がある」と述べ、3カ月後に迫った大統領選での支持を訴えた。  両者がそろって記者会見するのは、バイデン氏がハリス氏を副大統領候補に選んでから初めて。  青いスーツ姿で登場したハリス氏は「米国にとって本当に大事な時だ。経済、健康、子供たちといった私たちの関心事が全て危機にひんしている」と表明。トランプ大統領を「国家よりも自分を大切にし、直面する困難をさらに難しくする大統領」と厳しく批判した。  バイデン氏はハリス氏を中産階級のために戦う「闘士」だと紹介。「正しい選択だったことは疑いない。われわれは国家の再建に着手する準備ができている」と強調した。

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