2019年12月15日日曜日

トランプ大統領の『時間の無駄』が有利

© 時事通信 提供 トランプ米大統領=12日、ワシントン(AFP時事)
 
 

 【ワシントン時事】トランプ米大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追案が、18日にも下院本会議で可決されるのが確実な情勢となった。だが、大統領弾劾をめぐる世論は二分され、支持に広がりがない。トランプ氏や与党共和党は、保守層からも支持を受ける民主党議員をターゲットに、少しでも「造反」を引き出そうと攻勢をかけている。
 トランプ氏は13日、下院司法委員会の弾劾案可決を受け、「国民は飽き飽きしている」と語り、世論の支持に自信を示した。


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