2020年12月30日水曜日

日本へのミサイル配備はやめるべきで、断るべきだ いたずらに外国を刺激するがけで日本の平和外交に反する

【独自】中露、米ミサイル配備なら軍事的対抗措置で一致…「アジア配備国に照準」 読売新聞 - 読売新聞 - 2020年12月30日  【北京=比嘉清太】中国とロシアが昨年11月下旬の政府高官会議で、米国が日本などアジアの同盟国で中距離ミサイルの配備を進めれば、軍事的な対抗措置を取る方向で一致していたことがわかった。中露関係筋が明らかにした。トランプ政権は中露などへの圧力の一環として、アジアでのミサイル配備を検討している。バイデン次期政権がこれを継承すれば、地域の緊張が一層高まりそうだ。  この会議は北京で開かれた「中露戦略安定協議」で、馬朝旭(マージャオシュー)外務次官とセルゲイ・リャプコフ外務次官が出席した。  関係筋によると、米国がミサイル配備に踏み切った場合に対抗措置を取るべきだとの認識で一致し、「配備先の国に照準を合わせたミサイルの配備を進めることが議論された」という。中国外務省は、中露がこの会議で、中距離ミサイルの問題などで幅広い共通認識に達したと発表していた

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