2020年12月18日金曜日

ワクチン「安全性、有効性最優先」 承認申請で加藤官房長官  産経新聞 - 2020年12月18日  リスクをとるか?利益を取るか?

 加藤勝信官房長官は18日午前の記者会見で、米製薬大手ファイザーによる新型コロナウイルス感染症ワクチンの国内承認申請に関し「厚生労働省を中心として安全性、有効性の確認を最優先に、開発企業からの事前相談などにもしっかりと対応していきたい」と述べた。  同時に「接種する体制やワクチンを運ぶための仕組み(の構築)には万全の対応を図りたい」とも説明し、来年前半までに全国民に必要なワクチン量を確保する考えを重ねて示した。

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