2020年8月19日水曜日

オンライン国会、衆院議長言及 コロナ深刻化なら「テレワーク的な方法も」 毎日新聞 - 毎日新聞 - 2020年8月19日   大島理森衆院議長は19日、TBSのCS番組収録で、新型コロナウイルスの感染が再び深刻化した場合の国会審議について「ICT(情報通信技術)を使う方法、テレワーク的なものを使う方法もやらねばならないかもしれない」と述べ、「オンライン国会」の開催も視野に入るとの認識を示した。  大島氏は「生身の人間が集い、議論し、結論を出していくのが政治だ」と述べ、国会審議は対面が原則だとの認識を示したうえで、「一方で国会を休ませないという責務がある」と強調。「非常事態に臨時的に対応する手段」としてはIT機器を活用したリモート開催も検討課題になるとした。【東久保逸夫】

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