2021年3月3日水曜日
無料低額診療」を行う病院 ネットより
“毎月のお給料は生活費で精いっぱいなので病院に行けない”という人は、「無料低額診療」を行う病院を検討してください。
詳しくは後ほど説明しますが、都道府県に必ず1件はあります病院に行ったら最低いくら必要なのか。それが分からないと、現在の自分の経済状態で行ってもいいのか無理なのかの、正しい判断も下せません。
まずは一般的な病院の診察費用相場を簡単にまとめました。
費用項目 健康保険を利用(3割負担分) 健康保険を利用できない場合
初診費用 860円 2,880円
初診費用(6歳未満) 1,090円 3,630円
初診費用(歯科診療) 730円 2,510円
再診費用 220円 730円
特別診察料(200床以上) 30円~2,520円
※平均600円 105円~8,400円
※平均2,000円
特別診察料(400床以上) 1,500円
※歯科は900円 5,000円
※歯科は3,000円
※参考資料:政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」
社会保険や国民健康保険に加入し、保険料を払っている場合の医療費は3割負担です。
当日、医療機関に保険証の持参を忘れてしまったり、保険料を滞納していたりすると、10割負担になりますので注意してください。
しかし、例えば社会保険加入の成人男性が内科などを受けた場合、病院によって下記の最低金額が発生します。
近隣のかかりつけ医:860円
中程度の総合病院:1,460円
大学病院など大病院:2,360円
この金額は最低限の、絶対に発生する医療費です。
そのほか、病状によって血液検査(1,330円程度)や胸腹部のレントゲン(740円程度)などが行われ、症状にもよりますが薬代として1,000円から1,500円程度がかかると考えておくと良いでしょう。
※料金はすべて3割負担にて記載
前回病院に行ったときから1年以上が経過している場合、かかりつけ医で5,000円程度、大きな病院なら8,000円~1万円程度が医療費として発生すると考えておいてください
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