2020年3月10日火曜日




(ブルームバーグ): 東京外国為替市場のドル・円相場は大幅に反発。トランプ米大統領が新型コロナウイルスへの経済対策を表明したことでリスク回避の流れが一服し、午後に株価が上昇に転じると取引が薄い中でドル買い・円売りが加速した。
ハイライト
ドル・円は午後3時15分現在、前日比2.1%高の1ドル=104円49銭。前日の海外時間に一時101円19銭と2016年10月3日以来の安値を付けたが、急反発に転じて一時2.6%高ユーロ・ドルは0.7%安の1ユーロ=1.1366ドル。前日の海外時間には一時1.1495ドルと昨年1月以来の高値を付けたが、ドル高の流れに豪ドル・ドルは0.6%安の1豪ドル=0.6551ドル。前日の海外時間には一時0.6313ドルと09年3月以来の安値

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