3人は、津波による重大事故を予見しながら、原発の運転を続け

東電元副社長「申し訳ない」：Mプラス11：テレビ東京

武藤氏は副本部長で対策の決定権限はなく、本部長の武黒氏に報告した。武黒氏は報告を受けた覚えはない。武藤氏は、対策を決めるか決めないかの権限はなかったけれども、報告を受けたのは6月で、一度は防潮堤設置の手続きを指示したが、1か月間誰にも相談しなくて、7月に方針を転換、。土木学会に長期評価の妥当性を依頼することにし、対策を見送ったとされる。

原発事故で、入院患者らを死傷させた、という事で裁判をしているわけですが、裁判は公平ですから、裁判の結果が、まだですけれど、知りたいですね！！！

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２００２年　政府機関の長期評価の公表で、最大１５．７メートルの巨大地震が襲来すると報告をを受けた武藤氏が、一度は防潮堤設置の手続きなどを調べるように指示しながら、方針を転換して対策を見送ったなどと、東電元社員に証言されていた。

２００８年２月１６日の会議で

長期評価のもとに津波対策をする方針を了承

これに対して武藤氏は何かを決める場ではなかった。

２００８年７月３１日

対策を決めると思っていた。（先送りは）予想しない回答だった。

これに対して武藤氏は、土木学会に検証を依頼したのは適正な手続き。

先送りとの指摘は心外。

と言っても、実際は何もしなかった、。そして事故は起きた。

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東電元副社長、津波試算「信頼性ないと思った」 （写真=共同） :日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3652846016102018CC0000/

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