2017年3月24日金曜日

薬害訴訟 


戦後、71-72年の間に、3大薬害訴訟がありまし


ノバルティスファーマ株式会社の元社員無罪

と同じようなことをやって、薬の許可をもらい、薬害を出しているわけです。

薬害というのは、この300-10000?倍ぐらいあるわけです。

なぜかというと、ほとんど、訴訟できない皆さんが多いからです。
3大薬害訴訟
① サリドマイド 

  これは、睡眠薬?

 1960年代に発生、妊婦が飲んで、日本では1200人ぐらいの、奇形児が生まれる。
②  スモン
これは、整腸剤で、飲んで、歩行困難、視力障害、(目が悪くなる)
 患者として認定は700人ぐらい
③ クロロキン
 腎臓関係?の薬で、失明、(目が見えなくなる、)
1000人以上

もっといろいろありました。
これは、化学合成薬品を薬として飲んでいたので、薬害が出てきたという事だと思います。
薬というのは、6つに分類される時があります。
① 上薬 効果だけがあり、副作用がない
② 中薬 効果があり、副作用も中くらいある
③ 下薬 効果もあるけど、副作用もかなり大きい
④ 偽薬 効果もあるが、悪い副作用の方が大きい。
⑤ 毒薬 効果もなく、副作用が大きい。
⑥ 超毒薬、一時的に良くなったように見えても、飲めば飲むほど病気がひどくなる。
そして、最後は廃人になる。
しかし、90%以上の皆様は、これが正しい薬だと信じている。
(民主主義だから当たり前?多数決だから)
1-8%ぐらいでしょうね?これに気づいているのは?(これは、私は、子孫用に書いていますので)
この、4,5,6、が西洋の化学薬品なような気がしますけれど?皆様いかがでしょうか?

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